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ドコモがMVNOで米進出!? 日本のケータイは受け入れられるか?

産経ニュースさんに、ドコモ、米国進出へ 高性能端末を武器にという記事が掲載されていました。
 
記事によりますと、ドコモは、米国でMVNO(仮想移動体通信事業者)として、携帯電話事業の展開を検討しているそうです。

ドコモは日本の携帯電話市場が頭打ちの中、金融危機後も成長を続けている米国市場に着目。需要の中心が割安なサービスからネット接続など高性能サービスに移っていることから、世界最先端の機能を盛り込んだ端末を武器に、米国市場で事業拡大を目指す。


ドコモは、米国でiPhoneを扱っているat&tと提携関係にあり、at&tの回線を借りるかもしれないらしいです。
 
「世界最先端の機能を盛り込んだ端末」というのは、日本の端末を米国でも展開するということかな?(もちろん米向けアレンジはされるんでしょうけど…)
日本の携帯は、ワンセグやおサイフケータイなど、独自の進化も多いけど、どこまで勝負できるか気になるところですね。
スマートフォン好きの米市場なら、T-01Aとか、結構売れたりしてね。
 

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