※この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

iPod touchが店員に!? 飲食店向けしゃべるセルフオーダシステム登場。

タニコーさんという業務用厨房機器のメーカら3社が、iPod touchをセルフオーダー端末にして、来店客が直接オーダーする、居酒屋・レストラン向けのセルフオーダーシステム「ITOSを発表していました。
 

itos_image.jpg

 


来店客に、カウンターでiPod touchを渡し、客はこれを使って注文するというシステム。
 

tanico_11_s.jpg tanico_12_s.jpg tanico_13_s.jpg

音声機能が特徴で、「いらっしゃいませ」とか、注文の復唱、さらに、しばらくオーダーがない場合には、追加オーダーを音声で聞いてきたりするそうです。
 
これまでのセルフオーダシステムでは、端末の1台あたりの単価が高額で、さらに、メニュー印刷が必要で手間がかかる、などの課題がありましたが、市販のiPod touchを使うことで端末は安く、メニューも直接画面に表示するので、印刷の不要とのことです。
 
 
面白いですね~。ぜひこれが置いてある店に行ってみたい。
回転寿しでタッチパネルのシステムは使いますが、touchならもっと注文しちゃいそうです。
店員のキャラクターを男性/女性とか、頑固オヤジ風とか設定できたら楽しいかも。
 
ついでに、App Storeのアプリ内課金を利用して、決済までシステムに載せちゃうというのはどうでしょう。おっと、そんなことしたら、飲食代まで3割持ってかれるか…。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です