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快適な操作感の秘密? iPhoneのタッチパネルはとても優秀。

WIRED VISIONさんにタッチスクリーン性能比較:iPhoneが優れている理由(2)という記事が掲載されていました。
 
記事では、携帯電話のタッチパネル搭載の性能比較が行われてます。
 
スクリーンショット(2010-03-09 21.32.48).png
 
 


まっすぐな線が引ける程、良質なタッチスクリーンということになるそうです。
結果はiPhoneが最もまっすぐで良好。

Apple社のタッチセンサーが軽めのタッチでこれほど感度がよい理由の1つとして、タッチスクリーンのセンサーに使われている検出線に、同社が12ボルトの電源を用いていることが挙げられる。これに対して、Apple社以外の大半のコンポーネント・メーカーは3~5ボルトの電源を使用している。
駆動電圧が高いと、より多くの電力が消費されてバッテリーのもちは損なわれるが、検出の正確性の向上に繋がってタッチ体験はよいものになると、Moto Labsの研究者は説明する。

バッテリの保ちには、アップルも気を使っていると思いますが、必要なところには、ちゃんとバッテリをつぎ込んでるんですね。
 
記事には、「Steve Jobs氏の影響がある。同氏はApple社の製品の最終バージョンに対してかなり徹底的なコントロールを発揮することが知られている。」とも書かれています。
タッチパネルが直感的に動くかどうかは、おそらく操作性とか、ユーザーエクスピリエンスに大きな差があるんでしょうね。
 

3 件のコメント

  • iPhoneの感度はまさに吸い付く感じですね。
     
    3GSになってから本当にストレスを感じる事も減りました。
     

  • タッチパネルの出来の良さは
    使っているとよくわかりますね。
     
    > 画面の縁近くで感度の低下が見られた
    ここも納得w
     
    2Gやtouch、iPadも比較してみると
    面白いのかもしれませんね。