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この進化について来れるか!? Mac OS X Lion新機能紹介。フルスクリーン編

僕らの未来、Mac OS X Lionの機能紹介、第3弾です。
 
今回はフルスクリーンアプリケーション。これまたiOS譲りの機能、iPhone、iPadでは当然の状態ですが、Macではどんな感じなんだろう?
 

lion_apps20101020.jpg

 


まずはiLife ’11に入っているiPhotoで体験できます。(スワイプとかはまだです。)
 
画面一杯に広がるアプリ。まぁ、ほぼそれだけなんですが…。

トラックパッドをスワイプすれば、他のフルスクリーンアプリケーションに切り替えられ、逆方向にスワイプすればデスクトップに戻って、マルチウインドウの形でアプリケーションにアクセスできます。

という操作になっております。
システム全体が、フルスクリーンアプリに対応しているということで、よく見ると確かにシステムのメニューバーも、Dockも消えています。
 
マルチウインドウというのが、便利なものとして、数十年前に登場したのだと思うのですが、なんだか時代が逆行したというか、先祖返りしたというか…。不思議ですね。