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iPhoneと「紙に手書き」を連携させる2つの方法。

iPhone用のタッチペンというのもありますが、先端がゴムとかブラシとかで、なかなか紙の様なスムーズな書き心地とはいきません。そして手軽さや、自由さといった面でも、まだまだiPhoneは紙には勝てないかもしれません。
そんなこともあってか、こんな商品がでています。
 
MVPen EN301i
 
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MVPen EN301iは、iPhone やiPad 、iPod touchに対応したデジタルペン。
市販のノートにMVPenで手書きしただけで、簡単にデータ化できます。また、写真データ上に手書きができるなど、iPhoneやパソコン上でも使えます。
 
専用アプリ「iPenNoteicon」をインストールすることで、紙に手書きしたデータを後からiPhoneに転送したり、iPhoneの写真上に手書きで書き加えたりできるそうです。
 
 
2つ目は、キングジムさんのこちら。
 
ショットノート
 

111shotnote.jpg スクリーンショット(2011-01-13 22.34.13).png

「ショットノート」は、“手書きメモをすっきりデジタル化”をコンセプトに開発された、手書きノートとアプリが連携する新しいノートです。手書きメモをiPhoneで撮影するだけで、保存や整理が簡単なデジタルメモとしてご活用いただけます。
 
見た目はただのノートやメモ帳ですが、四隅にあるマーカーがミソ。専用アプリ「SHOT NOTE App」で、このメモ帳を撮影すると斜めから撮影しても、ちゃんとした形状に補正されます。また、専用欄に記入した日付などがOCRで読み込まれるそうです。
読み込んだメモは編集したり、検索したり、Evernoteとの連携も可能です。
 
 
iPhoneの画面上に書込める様な感じも楽しめるMVPenと、メモの検索や整理ができる実用的なショットノート。手書きとiPhoneのそれぞれの良い所役割分担したり、楽しくミックスされたり。
キングジムさんは、ポメラマメモなど、新感覚な文具?が続々ですね。そういえば、最近iPhoneケースも発売されていました。
 
 
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