バックパネルもあるアルミiPhone 4ケース「EDGE LINE」を試す。

今回ご紹介するのは、alumaniaさんのiPhone 4用アルミ製ケース「EDGE LINEです。
 
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アルミケースでは、バンパーだけのタイプが多い中、こちらはパックパネルもアルミで構成されたケース。
ブラック、シルバー、シャンパンゴールド、ガンメタ、レッド、ブルー、オレンジの中から、今回は渋めのガンメタをレビューします。
 
 

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切削痕はほとんどなく、マットな処理もなしで、ツルツルした質感のボディ。
 

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パックパネルは、真っ平らなプレート。フレームに6ヵ所でネジ止めされています。
 

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バラすと3つのパーツに。Bumperは下部で分割される構造。
 
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iPhoneを下からスライドして装着。側面のボタンが引っかからないように注意。
下部のパーツを装着し、ネジ止めして完了。
 

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到着完了。スリムめのデザイン。ガンメタは、ブラックにもホワイトにも相性がいいそうです。
 

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背面はスッキリした印象。6個のネジがアクセントに。
 
alumania_10.JPG alumania_11.JPGバックパネルはなしでもOK。付けない場合もネジだけは止めときましょう。
 
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側面の開口は、下に広め。音量ボタンはそれほどではないですが、消音スイッチはちょっと奥まっていて、操作難。
上部にはストラップ穴。左右にあります。
 
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底面の開口は、それぞれ独立。Dockは純正サイズがピッタリ。
 
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電源スイッチは、別パーツでカバー。こちらはアルミの生なカラー。
 

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それほど幅はないので、グリップ感は悪く無し。
 
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アルミケースで気になるのが、電波状態。これがなかなか厳しい…。手に持たず、置いてるだけでも2本マイナスです。
フレームをケースの間には、特に電波対策がされている様子がなく、金属部分同士が直に触れています。やっぱりアルミバンパーは対策がないと厳しいですね。
 
バックパネルが個性的なケース。おそらくバンパーのみよりも強度はあると思います。保護性能は高いんじゃないでしょうか。デザイン的にも他にはないスタイルが目を引きそう。ただ、やはり電波は辛い..。
 
 
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1 個のコメント

  • 4Sになってアンテナ問題も回復しているようなので、4Sでの各金属ケースの電波状況とかGPSの感度情報とかレビューしていただきたいです♪(勝手な希望すいません・・・w)