※この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

1時間以上かけて削られるiPadのボディ。

ITmediaさんに、「新しいiPad」 国内版の“中身”を分解して知る という記事が掲載されています。
 
記事では、第3世代のiPadの中身を改めて紹介しています。
その中で、気になったのがここ。

iPadの筐体はアルミニウムの板を削り出し加工したもので、カマボコ板のように切り出された板を上から削り、ネジ山などを形成する。これは「タッピングマシン」という機械が行っており、ブラザーが主要サプライヤである。タッピングマシンを並べて流れ作業で処理するが、加工には長時間を要し、マシン1台に換算すると24時間駆動させてもiPhoneの筐体で20台程度しか生産できない。大きいiPadは加工に更に時間がかかると思われる。

 


iPhoneでさえ1台あたり1時間以上もかかるということは、iPadでは一体どれくらい時間がかかるんだろう?
仮にiPhoneが1時間、iPadが2時間とすると、月産iPhone 1000万台、iPad 400万台作るのに、「タッピングマシン」という機械は25000台必要ってことになります。25000台が、ひたすら毎日iPhoneとiPadのボディを削り続けてるってことか…。凄まじいなぁ。
 
もし、アップルが採用するかもしれないリキッドメタルで、このような加工が不要になるとすれば、生産性が格段にアップしそう。アップルがリキッドメタルを採用するのは、デザインの自由度だけじゃなくて、こういう背景もあるのかも。