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ソフトバンク孫社長、auへの流出は「微々たる数で安心」。

ケータイWatchさんに、孫氏が通信網の優位性をアピール、全機種対応で攻勢かけるという記事が掲載されていました。
 
記事では、ソフトバンクの冬モデル発表会での孫社長のネットワークサービスの説明について、紹介しています。
 
LTEのエリアのアピールでは、よくやられる山手線ではなく、東海道新幹線の車内での調査結果を説明。
スクリーンショット 2012-10-10 23.05.09.png
 
 


やっぱりソフトバンクのLTEは、地方で強いのかな?
 
質疑応答ではiPhone 5について、こんなことも。

発表会の質疑応答では、iPhone 5の話題が出た。9月の契約数において、auのKDDIがMNPで9万件以上を獲得したのに対して、ソフトバンクは1200の転入超に留まった。孫氏はこの影響を問われると、「昨年もほぼ似たような数字で、読み通り。微々たる数で安心しているところ」と語った。

微々たる…てほど小さい数字ではないと思うけど、あまり油断してると、足下救われないかなぁ…。
 

2 件のコメント

  • 「自社調べ」の大本営発表を信じる人っているんですね。
    ソフトバンクなんて、これまでも自社に都合のいい数字を「作って」公開してるというのに。
     
    情報を見る時は、その情報をどこの誰が提供しているのかをきちんと調べるのは常識だと思いますが。
     
    第三者が調べた結果はこのとおり。
    http://news.mynavi.jp/articles/2012/10/05/mmd/

  • 東海道新幹線てのが、また面白いじゃないの。
    でも確かにLTEに関してはソフトバンク頑張ってるよ。ドコモより遥かに早いスピードで拡大してるし、auはいつになったらお得意の第三者機関が調査しない政令指定都市以外の市町村を拡大してくれるのかねぇ?