※この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

アップルが第3四半期の業績を発表。iPhone前年同期比20%増

アップルが、第3四半期の業績を発表していました。
 

当四半期の売上高は353億ドル、純利益は69億ドル、希薄化後の1株当り利益は7.47ドルとなりました。前年同期は、売上高が350億ドル、純利益が88億ドル、希薄化後の1株当り利益が9.32ドルでした。売上総利益率は、前年同期の42.8%に対し、36.9%となりました。当四半期の米国市場以外の売上比率は57%でした。

主要製品の販売数は?
 
 


iPhone:3,120万台(前年同期 2,600万台)
iPad:1,460万台(前年同期 1,700万台)
Mac:380万台(前年同期 400万台)
 
iPhoneは、好調を維持。iPadは、去年は新型が出た直後だったこともあり、前年比ダウン。
市場の予測を上回る結果だったようで、株価は上昇しています。1株当り3.05ドルの配当も行われるそうです。
 
さらに、ティム曰く…

「4〜6月期はiPhoneの販売台数が3,100万台を超え、過去最高となったほか、iTunes、ソフトウェアそしてサービスからの売上高も大きく増え、特に嬉しく思います。近くリリースする予定のiOS 7とOS X Mavericksについては本当にわくわくしています。また、この秋から2014年にかけて発表する素晴らしい新製品に焦点を定め、全力で仕事に当たっています

なんでしょね〜。次期iPhone,iPad,iPad mini、iPodも新しくなるかな? さらなる、サプライズにも期待っす!!
 

1 個のコメント

  • でも、日経を始めとし新聞各社はアップルが余り好きじゃないようですよ。まるで、アップルの業績が悪化しものすごい不振のような見出しでしたから。