本当にあるのか? iPhoneの大画面化&高精細化

ITmediaニュースさんに、“iPhone 6”は5.5インチフルHD?という記事が掲載されていました。
 
記事によると、次期iPhoneは、4.7インチ/1600×900ピクセルは386ppiと、5.5インチ/1920×1080ピクセルは401ppiの、2種類のディスプレイサイズがラインアップされるかもしれないと伝えています。
 
 


最近、本当にこの手の噂が多い。本当にiPhoneの更なる大画面化はあるんでしょうか?
 
高精細化について、アップルがiPhone 4で「Retinaディスプレイ」を採用したとき、人間の網膜が認識できる上限の300ppiを超えたと説明していました。アップル自身、これ以上細かくしても意味がない、と言ったともとれます。
それを覆して、さらなく高精細化に走るのか?(言ったことを覆すのは、アップルの十八番だったりするが…)
 
ただ、iPhoneもようやく、5cと5sの2つのラインアップになったばかり。iPodで言えば、iPod miniが出たような段階かな? 今後、nanoやshuffle、touchとラインアップを拡充してくるのは、自然な流れとも言えるかも…。
 
さて、どうなるでしょうね。今年はiPhone以外にもいろいろありそうですし、やっぱりアップルから目が離せません!!