国内携帯電話メーカもiPhoneには脱帽!?

IT+さんに、国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」という記事が掲載されていました。
 
国内の主要な携帯電話メーカの開発者に、iPhoneを触ってもらい感想を聞くという記事でした。
 
各社のiPhoneに対する反応をまとめてみると、
・(iPhoneの購入間のあるパッケージに)「アップルらしい」とため息をついた。
・「この操作性は素直に感激する」
・「サムスン電子製のARMチップが使われているようだが、ここまで快適に動くとは正直、脱帽する。ユーザーが惹かれるのは理解できる」
・「そもそも、ボタンをほとんど搭載しないという開発思想が吹っ切れている。だからこそ、実現できた操作性だと思う。常識から考えると、ボタンを搭載した方が、操作をしていくうえで断然に速い。しかし、タッチパネルにして、さらに操作に『エンターテインメント性』を入れている。ここがアップルのうまいところ」
 


・「実際使い込んでいくと、ズームインなどの描画速度は遅かったりする。これは、国内メーカーの立場からすると、とても許せる範囲ではない。しかし、iPhoneのタッチパネルによるUI(ユーザー・インターフェース)にはエンターテインメント性があるため、描画速度が遅くてもユーザーに遅いと感じさせないようだますことができる。こんな演出を先にやられると、国内メーカーは真似はできなくなってしまう」
・「スピーカーは貧弱だと思う。おそらくヘッドフォンを使うのが一般的だと考えており、スピーカーは手を抜いたのだろう。力を入れるところと、そうでないところの差が絶妙」
・(200万画素カメラに対して)「画質は、かなり悪い」
・「ツメで操作ができないのでは日本の女性ユーザーには受け入れられない」
・「マナーモードにすると、カメラのシャッター音も消えてしまう。盗撮防止としてシャッター音を消せないようにしている日本市場ではあり得ない。また、ムービー使用時のコントラスト調整ができなかったり、フォトアルバム表示時の操作性がいまいち。細かいところまで見ると『甘い』と感じる部分がある」
 
など、賛否両論ありますね~。上記意見にもありますが、アップルとしても割り切ったところがあるんでしょう。
それに、アップルは初めて携帯電話を作ったわけですから、まだまだ甘いところがあるのもしかたないかもしれません。(そう考えると、恐ろしく出来過ぎな気もする)
 
でも、各社とも「アップルの物作りに対するこだわり」は感じたようで、
・「iPhone担当者は、楽しみながら製品をつくっていたんだな、と思う」
・「iPhoneには、物作りに対する強い信念を感じる。タッチパッドや機能などを表面的に真似しても、iPhoneを超えるものはできない。開発者の信念がこの製品を作り上げたような気がする」
・「チームワークがしっかりしている。一つのものに集中しているから、製品化を実現できたと思う。メーカーとしてのやり方を貫いている点は見習いたい」
・「我々も対抗できる商品をつくりたい。しかし、やるからには徹底しなくてはいけない」
と、アップルのiPhoneに対する思い入れや、開発体制には、うらやましさや、悔しさも感じているみたい。
 
これに、刺激されて、国内の携帯電話もさらに進化してくれるといいですね。
ただ、それにはキャリアの協力が不可欠ですが…。
国産でiPhoneの様な端末がでないのは、キャリアが端末メーカを縛ってきたという原因もあるように思います。
 
国内キャリアはこぞってiPhoneを欲しがっていますが、i-modもEZ-webも載らない端末を受け止める体制が、本当にキャリア側にあるのか?(ソフトバンクもPCサイト(Yahoo!もあるので有利かな?)
今度は、国内キャリアのiPhoneへの感想も聞いてみたいですね。
 




2 件のコメント

  • 本当に仕事が趣味?ってくらい記事がまとまっているし、
    調べていますね。
    iphoneが日本上陸するには、まだまだやらなきゃ行けないことが
    沢山ありそうなので、来年早々ってことは期待出来そうにないけど、来年中には出して欲しいなあ~。
    ・・・しかし、本当に良く調べてるね(^^;)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。