全然狭ベゼルじゃない?「次期iPad Pro」のベゼルはこれくらい。

ホームボタンが廃止され、Face ID対応になるという噂の次期iPad Pro。
画面サイズを維持しながら、サイズは小さく、ベゼルが狭くなるという噂ですが、どれくらいなのか、イメージ画像を作ってみました。


噂通りだと、現行とほぼ変わらない?

現行iPad Pro 10.5インチのボディサイズと、次期モデルの噂の寸法がこちら。

 現行iPad Pro (10.5-inch):250.6 x 174.1 x 6.1mm
 次期iPad Pro (10.5-inch):247.5 x 178.7 x 6mm

縦方向は、3mmほど小さくなっていますが、横は大きくなっています。面積(縦x横)は、現行:43,629mm2、次期:44,228mm2と、あれ?大きくなっちゃってる…。
でも、ディスプレイは10.5インチ。これでは、ベゼルは現行とほぼ変わらないのでは?

実際画像にしてみると…

現行モデル

次期モデル

あまり変わりませんし、これならまだ、ホームボタンも存在できそうです。


10.5インチ

もしかすると、現行が10.5インチなので、近いサイズ感のモデルとして「10.5インチ」と噂では呼んでいるだけで、実際はディスプレイサイズが違うのかも?

では、噂のボディサイズで、仮に画面のアスペクト比が現行と同じだった場合、何インチくらいまで、載せられるのか?


11インチだとこんな感じ。これなら、狭ベゼルだな、という印象を受けます。
左右のベゼルは、Face ID用に残してある、とすれば納得性もありますね。
(アナリストMing-Chi Kuo氏は11インチと予想しているという記事もありました。)

個人的は、ディスプレイサイズは10.5でいいので、ボディサイズをギリまで絞って欲しいと思っていましたが、仮定の11インチは、これはこれでありかも。

次期iPhoneの方は、かなり確定的な情報が出て来ていますが、次期iPadの方はまだまだ謎が多いですね..。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です