「iPhone X」が品薄回避!? 初回出荷は1500万台に?

日経テクノロジーonlineさんに、セルラー版登場のApple Watch、iPhone X供給不足は回避へという記事が掲載されていました。

iPhone 8/8 Plusの量産が2017年7月に始まったのに対して、iPhone Xの量産はそれより1カ月後れで始まった。しかも8月はほとんど生産できず、量産ペースが上がったのはようやく9月に入ってから。11月の発売日までには、何とか1500万台程度が生産されると予想されている。

「iPhone X」は量産が遅れており、品薄になるという噂を、このブログでもいくつかお伝えしてきました。

Forbesさんに、iPhone Xは絶望的に品薄 1月までは「400万台」出荷が限界かという記事が掲載されていました。KGI証券のミンチー・クオ氏のレポートによると、iPhone Xの出荷可能台数は、来年1月までの期間では200万台から400万台程度にとどまるそうです。その後は、2018年の最初の3ヶ月間で出荷台数は劇的に改善されるとのことです。11、12、1月の3ヶ月で、たったの400万台は、とんでもな少なさ。以前の噂では、初回出荷で500万台と言われていましたが、それよりもはるかに少ない台数になります。このレポートの通りだとすれば、11月3...
アナリストのChristopher Case氏の投資家向けのレポートよりますと、「iPhone X」はまだ、最終的な量産体制に移行できていないとのことです...。先月の予測よりも、さらに1カ月遅れており、量産に入れるのは10月中旬になるとのこと。10月中旬から量産で、11月3日発売って、厳し過ぎないっすか...。最悪、延期も覚悟しといた方がいいのかも。「iPhone X」待ちで、当然「iPhone 8」も例年ほどの注文がないとのことですし、クリスマスシーズン、年末の供給不足は、株価への影響も大きいかもしれません。予定通り行ったとしても、これまで...

とにかくネガティブな情報しかありませんでしたが、1500万台が本当なら朗報。

2015年の「iPhone 6s/6s Plus」は、発売後3日の出荷台数1,300万台以上との発表でしたので、それに以上の数かもしれません。

ただ、これまでの情報とかけ離れているので、鵜呑みにしない方がいいかも。
10月27日の予約開始には、気を引き締めて臨みましょう!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です