ITmedia Nwesさんんに、iPhoneからWindows、Macの画面が操作可能にという、かなり気になる記事が掲載されていました。
App Store
ホントかよ~、と思いつつ、早速やってみました。
そして、Mac側の設定。
システム環境設定の「共有」で「画面共有」をONに。必要あれば、「コンピュータの設定」でパスワードも設定。
今度は、iPhone側の設定。
Mocha VNC Liteを起動して、右上の「connect」をタップ。
一番上の「Edit Connections」をタップ。
「VNC SERVER IP address」に、システム環境設定で表示されていた「vnc://」以降の数字を入力。
Mac側でパスワードを設定した場合は、「VNC Passwpord」に入力。
キーボードを使うため、「Mac OS X Sever」をONに。
あとは、右上の「connecct」をタップすると…
ぎゃ~!! iPhoneがMacになっちゃったよ~!!
iPhone上に、私のiMacのデスクトップがそのまま表示されています。
(注:これはiPhoneのスクリーンショットです!!)
ピンチアウト/インで画面の拡大縮小が可能。
画面上のアイコンをダブルタップして起動したり、ファイルを開いたりできます。ドラッグとかはできないみたいですが、Mac上でクリック、ダブルクリックできる操作は、ほとんどできるみたい。文字入力も可能。
ただし、Wi-Fiで繋いでいても、画面が書き換わるのがかなりモッサリしています。
おそらく、今は同じWi-Fiネットワークに繋いでいるの画面共有できていますが、どこでもMy Macの時みたいに、ややこしい設定をしないと、外からは繋がらないと思います。でも、これだけでも十分、iPhoneの無限に広がる可能性を感じちゃいました。