iPhone 3G
第6弾は、GRIFFIN社製のハードシェルケース「Nu Form
こちらがパッケージ。
裏面にも書いてありますが、このケースの最大の特徴はEASY DOCKという機能。通常、ケースに入れてしまうと、iPhone 3G専用の純正Dockには、セットできなくなってしまいますが、このケースは、ケースの下部を着脱式にすることにより、下部のみを外すことでDockにもセットできるようになっています。
ハードタイプのケースで、材質は上下ともプラスチック系。
下のグレーの部分が着脱可能な部分です。
ケースは3つの部品で構成。スクリーン面を覆う透明のカバーと、iPhoneの上部を覆う白いケース。そして、着脱式のグレーの部分。
私の場合は、すでに保護フィルムを貼っているので、スクリーンのカバーは付けませんでした。(ピッタリサイズに設計されているようで、入れようとしても入りませんでした。)
それでは、取付けていきます。
まず、iPhone本体を白のケースにスライドさせながら挿入。このとき音量ボタンが引っかからない様に注意。
奥まで入ったら、今度は下からグレーのケースを挿入。
出来上がり。
ボタン、ポートへのアクセスは問題無し。カメラの穴もタイトですが、干渉無しです。
スクリーンの周囲にもスペースが確保されており、隅の方も問題なくタッチできます。
持った感じですが、かなり薄めの素材のため、それほど幅が広がった感じもなし。ちょっとスベスベした感じで滑り易いかもしれません。
で、お待ちかねのDock接続。
グレーのカバーをスライドさせて外します。感触はきつくもなく、緩くもなく、ちょうどいい感じ。勝手に取れたりすることはないでしょう。
セット完了。これならケースに入れていても、手軽にDockを利用できます。ただ、デザイン的には、ケースが無い方がもちろんいいんですけどね。
ケースを使いつつ、純正Dockを使いたい方には、こういう選択肢もあるということで。
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