今回は、先日も紹介した「SwitchEasy Colors for iPhone 3G
「これまでのシリコンケースの常識を変えた」とまで謳っているこのケースが、どれほどの実力なのか?みていきたいと思います。
こちらがパッケージ。紫の丸いのは、カラーイヤホンスポンジパッド。Amazonで販売中のSpecial Pack
特徴の一つであるホームボタン。ケースの外側からでも感触を確認する事ができます。
こちらがケース。触った感じは、確かにシリコンケースにしてはスベスベしているような…。でも、画期的という感じはイマイチしない…。
こちらがポイントのホームボタン。普通のケースはボタン部分はくり抜かれていますが、こちらはボタンの上に特殊なカバーがされています。
ボタンカバーの裏面を見ると、ホームボタンの凹み合わせて、若干膨らんでいます。
装着は簡単。iPhone下部側をケースに挿入して、上側を挿入。で完了。
早速ホームボタンの感触を確認しましたが、特に押し辛いこともなく。ただ、ボタンがテカテカしていて、指に貼り付いてくる感じがします。
iPhoneとの密着感はいいんですが、はやり伸び縮みのありシリコンなので、ホームボタンを離した時に、指と一緒にケースも浮き上がってる感じがします。(私の指がベタベタしているだけかも?)
スクリーンの左右も、なんだかペロペロする気がします。シリコンケースの宿命か。
開口部チェック。カメラ部のくり抜きが粗いですね。ボタンの操作感は問題なし。
ヘッドホンとDockコネクタ用のフタが付属しています。ケース本体と同じカラー。
シリコンケースとしては、確かにホコリが付きにくいような気はします。「抜群のホールド性と衝突エネルギーを吸収するセーフティフレーム」というのは、イマイチ実感が湧かず。落としてみないとわからないのかも?
ホームボタンについてですが、普通のケースでは、ケースの厚み分、ホームボタンが深くなってしまい、押し辛いですが、それは解決出てきていると思います。見た目にもインパクトがあり、他のシリコンケースとの差別化も、このホームボタンがミソになりそうですね。
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これまでのアクセサリレビュー、これからレビュー予定はこちらです。