ハード的なキーボードに比べて、打ちにくいと言われているiPhoneのソフトキーボード。ほんとに遅いのか、ぜひ他の携帯電話と比較したいと思っていました。
しかし、2.0.xのキーボードは、しばしばモッサリして、とてもそんな事ができる状態ではありませんでした。
でももう大丈夫!! 2.1ではキーの反応や、日本語候補表示のレスポンスが大幅に改善!! これなら戦えそうです!!
ということで、今回勝負の対象に選んだのが、過去に行われた「ケータイ早打ち王座決定」なるもの。
こちらの記事によると、
「秋は春と並んで生物の活動が盛んな季節である。夏の暑さが和らぐことで、多くの生き物たちの活動が始まる。」
という文書を64秒で入力したという記録があるらしい。今回はこれに挑戦してみました。
結果は39秒。
早いことは早いですが、練習で辞書が超最適されちゃってますし、恐らく10キーで行われた記録と、キーボード(しかも両手)では、異種格闘技というか、超追い風参考記録というところでしょうか。
「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」で、辞書を初期状態に戻す事もできるので、早打ち自慢の方は、ぜひ挑戦してみてください。
次回は、10キーのフリック入力で挑戦。フリックはすべての文字を1アクションで入力できるので、極めればめちゃくちゃ早いはず!! 頑張って練習してみます。