先日、ご紹介した、iPhoneの側面と背面を保護するシェルカバー「MPA-PCVAPHシリーズ」が入手できましたので、ご紹介します。
こちらがパッケージ。ちらっと中身が見えますが、かなり薄そう。
「まるで何も付けていない様な装着感!」…やっぱり凄そうです…。
ケースの他に、前面用の保護フィルムと、背面用のフィルムが付属。
おそらく背面用は、Airジャケットでもあった、密着痕防止の為かな。
商品説明では、「クリア」ということだったのですが、実は半透明。ちょっとダマされた気分…。
Airジャケットと比較。確かにAirジャケより薄い!! でも、クリアさでは、Airジャケに軍配か。
触った感じも、Airジャケットはツルツルですが、今回のシェルカバーはマットな感じと、かなり差があります。
両ケースを立てて、横幅を比較。わずかながら、やはり0.8mmジャケの方が小さそう。
ちなみに、1か月ほど使ったAirジャケは、かなり傷だらけ。iPhoneに貼ってある密着防止スペーサの跡も付いてしまっています。そういう意味では、マットな0.8mmジャケは、傷が目立たなそうでいいかも。
装着方法は、サイドからではなく、縦にはめていきます。結構強引な感じ。
ちなみに、私のiPhoneには、表に保護フィルム(+ギズモビーズ)、裏にAirジャケット密着痕防止スペーサが貼ってあるので、付属してた保護フィルムは貼っていません。
装着完了。Airジャケに比べて、ケースが薄く、カバー範囲が側面のカバー範囲も広がったので、より一体感が増した感じ。
クリアではありませんが、アップルマークも見えていますね。
写真ではよくわかりませんが、背面に縦に2本、うっすらと線が見えます。金型のつなぎ目なんでしょうか? 気になり出したら、気になります。
以下、Airジャケットとの比較で見てきましょう。
サイドボタン周辺をチェック。左が0.8mmジャケ。右がAirジャケ。
Airは、サイレントスイッチが操作し辛かったのですが、0.8は広めの開口でいい感じ。個人的には、これはポイント高いです!!
側面のカバーがより完璧に。ただ、iPhoneのメタルな縁がほとんど見えないのは、ちょっと寂しいかも。(ギズモがなければ、もうちょっとメタルが見えます。)
上部の開口をチェック。
Airはザックリ空いていますが、0.8mmジャケは、スリープボタンとイヤホン部のみ。スリープボタンの開口はもう少し大きい方がよさそうですが、ケースが薄いので、それほど押しにくさは感じません。
底面の開口はほとんど同じ。
ちょっとクリアでなかったのが、残念でしたが、逆に、傷や密着防止スペーサが目立たないのはいいかも。
薄さについてですが、薄いわりには、しっかりしている印象。ちゃんとiPhoneとも密着してくれるし。薄い分、対衝撃性は落ちるでしょうけど、それは仕方ないかな。
手に持った感じは、表面の質感が違うので、かなり印象が違います。Airのようにツルツルで指に貼り付く感じはないので、ちょっと滑り易いかもしれません。
個人的には好印象。しばらく使ってみます。
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これまでのアクセサリレビュー、これからレビュー予定はこちらです。