残念ながら、悪い意味でシャレにならない状況かもしれません。
私も先日、ありえない不具合を報告しましたが、他にいろいろあるようで…。
まずはこちらの記事。
「iPhone 2.1」でメール取得に問題発生–ユーザーが報告
iPhoneのメールアプリケーションがバックグラウンドでメッセージの取得に失敗する問題について,多くのユーザーが報告している。
Apple Discussionsのスレッドには,この問題に関する投稿が275件も見られる。
2.1となってもまだまだ問題は続きますね。そういえば、スリープ中はあまりメールが届かないような?気のせいかな?
もう1つは、iPhone自体では無いんですが…
スカイ・クロラの原作者の森博嗣氏がiPhoneのトラブルでソフトバンクモバイルに激怒
iPhoneに不具合が発生し、ソフトバンクショップに持ち込んでから、アップルで交換となるまでの一部始終。
ソフトバンクショップは、森氏に落ち度があると決めつけ、一切まともな対応をとらない。結局Appe Storeで、わずか15分で交換に。
数日に渡って、この件について書かれた森氏は、最後にこう締めくくっています。
結論としては、iPhoneがソフトバンクでしか買えない現状は、日本にとって不幸なことである。これに尽きる。ただ、そういった不利な条件を差し引いても、今iPhoneが使えることは幸運だと思っている。
確かに…。どんなにヒドい欠陥があっても、サービス、サポートがヒドくても、我々はiPhoneを使うしかないのである。
以前、KDDIの小野会長の「Appleに関心がある人には魅力的な商品だが、一般ユーザーにとって本当に魅力的な端末かという点については疑問だった。」という発言を批判しましたが、実はその通りなのかもしれない…。