これまでいろいろiPhone用のケースを試してきましたが、ずっと思っていた事がありました。本当にこれでいいのかと..。
パワーサポートのAirジャケットに、エレコムのシェルカバー。どちらも目立たないケースで、iPhoneのデザインを損なわないと言われていますが…。
そんなに、iPhone本来のデザインが大事なら、ケースなんか付けなきゃいいじゃないか!!
そして、ついに決心しました!! これから、ケースを脱ぎます!!
決心に至ったには、いろいろ事情がありまして…
・純正Dockを使いたい。
となると、いちいちケーブルを接続するのも面倒なので、Dockが便利なのですが、ケースを付けているともちろん使えません。
ケースは脱ぎますが、ギズモビーズは貼ったままにします。詳細は後ほど。
・ジーンズのポケットにiPhoneはキツい。
ケースを脱いで、ジーンズを履く時だけこちらのケースを使い始めました。初代iPhone用ですが、3Gでも使えました。ちょっとキツいですが、ギズモビーズのままでもOKです。3G版もあります。
・背面のプラスチックもそれなりに傷に強いらしい
ケースなしで使われているbecさんからいただいた、こちらのコメントによりますと、「今のところ全然目立った傷というか、目で見える傷は皆無です。」とのこと。
私も、はだかで数日使いましたが、裏鏡面iPodのように傷つきやすということはありません。白で目立たないだけかもしれませんが…。
・すでにちょっと、傷が付いている。
いままでケースで保護してきましたが、やはり傷は付いています。
特に、この縁の部分が弱いみたい。逆に、ケースとiPhoneの間にゴミが挟まって、傷つき易いというのもあるようです。
もう傷ついてるし、あんまり気にする事もないか…、ということで。
・はだかで実際に使っている人を見てしまった!!
これが、一番大きな理由でしょう。
会社で、私意外にもう一人だけ、iPhoneを使っている人がいるんですが、その人がケースなしでした。
それを見て、はやりケース無しは美しいと再認識!!
と、いうことで、ケースはやめました。ただし、ギズモビーズは貼ったままです。
なぜかというと…
・飛び出し防止
これが無いと、全体がツルツル過ぎて、ラフなズボンでポケットから飛び出しそう。
ギズモビーズは、ゴムの様に滑りにくい素材なので、いいブレーキになってくれます。
・置く時に便利
ギズモビーズは、凸な構造なので、机に置く時に、ギズモビーズを下にして置く事で、iPhoneを傷から守れます。同時に滑り止めにもなる。
これからは、
iPhone+ギズモビーズ+ジーンズの時は、ホルスターケース
というスタイルで行きたいと思います。
もちろん、もし落としたら…という心配はありますが、やっぱりiPhone使うなら、一度は裸で!!
でも、気になるケースがあったら、まだまだレビューしちゃいますので、お楽しみに。