今回レビューしますのは、先日もご紹介しました、バッテリ内蔵のiPhone用ジャケット「Juice Pack for iPhone 3G
バッテリ内蔵型のジャケットは、これまでにも沢山ありましたが、レビュー使ってみるのは初めて。
なんか不細工なのが多くて、あんまり実用的な感じがしなかったんですよね…。
でも、Juice Pack for iPhone 3G
こちらがパッケージ。思ったより中身は小さそう。
謳い文句は「バッテリ寿命が2倍に」「スマートバッテリー」「軽量薄型のスマートデザイン」「すべらない快適グリップ」「USBで充電&同期」。
同期もできるんですね。
中身。なかなかいい感じの質感です。マットな表面で手にも馴染みそう。
詳細仕様によると、3Gでのインターネット使用が最大6時間長くなるとのこと。頼もしいですね。
ダミーiPhoneを外すと、鮮やかなグリーンの内面。こちらもマットな素材で、iPhoneをやさしく包んでくれそう。
背面には、残量を表示する4つのLEDと、残量表示ボタン。
iPhoneと接続するDockコネクタ。その両側がわずかに凹んでおり、スピーカーとマイクを塞がないようになっています。
底面には、充電用のmini USB端子。
側面には、グリップ感を高めるラバーが付いています。デザイン的にもいいアクセントになっているかも。
右は、付属品のUSBケーブル。
1つ心配なのは、私のiPhoneには、着せ替えプロテクター「Gizmobies(ギズモビーズ)を貼っているってこと。前回ご紹介した様に、iPhoneのスクリーン面より0.5mm前面に飛び出す仕様らしいので、それがおそらくGizmobiesと干渉しちゃうんじゃないかと。
もし干渉しちゃったら、剥がすしかありません…。
おおっ、ギリギリセーフ!! ほんとに紙一重で避けてくれています。
入れる感じは、軽すぎず、重すぎず、ちょうどいい抵抗を感じつつ差し込めます。相手がマットな感じなので、引きずっているような嫌な感じもありません。
装着完了。しっかりとした装着感です。
Juice Pack
背面はこんな感じ。ホワイトのiPhoneが見えるのは、全面を覆うより意外にいいかも。
サイドのボタンも干渉無く、押し易いで。
それになり厚みはありますが、意外に手になじみ、しっかりとホールドできます。マットな素材と、サイドのラバーのお陰かな。
ただ、重たくなった分、片手での操作はちょっと不安。
もちろん充電もばっちりです。
デザイン的には合格点でしたが、正直、ジャケットにバッテリって、どうなんだろう…とも思っていました。でも、実際に使ってみると、ハッキリ言って、気に入っちゃいました!!
iPhoneの背面をすべて覆わず、高さがカメラの下あたりで切れているのがミソかもしれません。サイズがコンパクトなるし、着脱性も容易になる。見た目の印象も、より小さく感じるかもしれません。
次回は、もう少し詳細をご紹介します。
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