今回のご紹介するのは、ポリカーボネート製ケース「Griffin Technology Clarifi for iPhone 3G」です。
（これまで国内での取扱いがありませんでしたが、ついにキットカットで取扱いが始まりました。）
Clarifiの特徴は、マクロレンズを搭載していること。iPhoneのカメラで、約10cmの接写が可能になります!!
こちらがパッケージ。Griffinさんのケースではおなじみの「Easy Dock」（ケース下部を分離することにより、Apple純正Dockが使用可）にも対応しているようです。
ポリカ製で、シリコンの様な柔らかいものではなく、しっかりとした印象。厚みはありませんが、保護性能はそれなりにありそうです。
裏面はツルツル。これは傷付きそう…。
下部の切り離し（Easy Dock）をしたところ。
右は、マクロレンズ。スライド式になっており、通常の撮影とワンタッチで切換えられます。
それでは、装着。
まず、ケース上側にiPhoneをスライドさせながら挿入。次に、下側を装着。
装着完了。
液晶の保護フィルムが付属しますが、今回は貼りませんでした。（フィルムがケースに締め付けられて、浮きがでる場合があるそうです。）クリーニングクロスも付属しています。
各ボタン、スイッチ、Dock部の開口も十分で、アクセスも問題無し。
スクリーン上への、ケースのかぶさり、厚みもあまりなく、キー入力への影響もほとんど無さそう。
今回はここまで。
次回は、気になるマクロ機能の実力をチェックします!!
（続きはこちら）
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