KDDI研究所が、腕を振る動作を加速度センサーで検知して本人認証する「腕振り認証システム」を開発したと発表していました。
腕を振る動作中に加速度センサから出力される信号を取り出し、予め登録された動作パターンとの比較を行うことで、本人認証するとのことです。
もし、腕振りのパターンを盗み見られたとしても、他人がそれを再現するのは難しいそうで、従来の生体認証技術と同等以上の頑強な認証が可能であるとのことです。誤認率は4%。
へぇ～、なかなか面白いですね。さっとiPhoneを取出して、ぱっとロック解除できれば便利そう。加速度センサを搭載したiPhoneにピッタリ。
これでauは、iPhoneゲット確実!? …なんつって。
でも、このロックかけてたら、絶対骨折できないですね。（笑）
