いや~、iPhone 3GSって、ほんとにすばらしいですね!! という感動が、日常になり、薄れて行く毎日ですが、今一度その感動を検証してみました。
iPhone 3GSのSafariは、超サクサク。読み込みも速いし、ページ内を移動したときの再描画も速い。
でも、それだけじゃない気がする。Safariでは、8つまでページが開けるけど、沢山開いた後に、ページを切替えると、自動的にリロードされることがある。このリロード動作が、3GSでは、少なくなった気がする。
ずっと感じてたけど、確かめたわけではなかったので、この度iPhone 3Gの
左がiPhone 3GS 、右がiPhone 3Gです。
(検証前には、再起動したり、Safariを強制終了したり、なるべく同じ条件にしたつもり。)
両方のiPhoneで、全く同じ様にいろんなサイトを開いて行きます。最大の8ページまで開いて、最初のページ(Apple-Styleさん)に戻ったとき、右のiPhone 3Gはリロードが発生(3:30頃)。
さらにその後は、古いページを開くたびにリロードしています。iPhone 3GSは全くリロード無し。
iPhone 3GSでは、メモリが2倍になっているので、その恩恵なのかな。メモリを使い果たすと、古いページから記憶が切り捨てられて行くので、一度リロードが始まると、古いページを開くごとにリロードしちゃうんでしょうね。
と、リロードを検証する為のビデオのはずだったのですが、やっぱり、読み込み、表示の速さが際立っちゃいましたね…。
これじゃ、iPhone 3Gの落札価格がますます下がっちゃう…。
え~、これはWi-Fiの場合なので、3G回線ではここまで速くは感じませんよ!! …とか、いまさらフォローしてみたりして。(笑)