日経トレンディネットさんに、iPhoneで皆既日食2009を10倍楽しもう!という記事が掲載されていました。
記事では、iPhoneの皆既日食を楽しむ為の、アプリ、サイト、iPhoneのカメラでの日食撮影術などが紹介されています。
地図をタッチして、その地点で日食の開始時間やどれだけ太陽が欠けるかを教えてくれます。
本当に「皆既」になるのは、このライン内。私の住む甲府では部分日食。
2時間半の日食ショーとなるようです。最大で7割欠けるとのこと。(時刻はグリニッジ標準時なので+9時間する必要有り)
7割欠けると、結構暗くなるのかな?
さらに、どんな感じで欠けるのか、アニメーションで表示してくれます。
他にも、GPSによる現在地情報から日食の詳細がわかる「circa
これなら、より正確にカウントダウンできるかな。
もう1つ記事で気になったのは、日食の撮影について。
やはり直接撮影するのは、やばいようで、太陽観察メガネをiPhoneのレンズに被せて撮影する必要があるそうです。
しかし、すでにどこも売り切れ
NOBONさんが、「日食写真展2009 for iPhone」なるイベント企画されていますので、撮影に挑戦できる方は、ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか。
今回を逃すと、今度日本で皆既日食を見られるのは21年後とのこと。
でも、3年後の2012年には日本の広い範囲で、金環食(太陽が輪っか状に見える)が観測できるらしいので、この時はグラスを用意して、撮影したいな。
もうその頃には、iPhone 4Gになってるかな?