iTunes 9では、iPhoneのホーム画面のアプリ管理が便利になったのは、前述の通りですが、iTunesライブラリのアプリの表示も新しくなりました。
これまでは、タイル状にアプリが並ぶ、1つの表示方法しかありませんでしたが、iTunes 9では…
リスト表示
グリッド表示(これまでの表示に近い)
Cover Flow
と、切換えできる様になりました。
リスト表示は、ジャンルやリリース日、購入日などで並べ替えが可能。
グリッド表示は、アイコンで探すのに便利です。
そして、Cover Flowですが、特に有効な使い道は思いつかないけど、こんなにiPhoneアプリのアイコンってでかくて美しかったのか!! と改めて眺めるだけでも楽しいです。
さらに、フルスクリーン表示も可能なので、その巨大さをお楽しみいただけます!!
iPhoneアプリのアイコンって、こんな細かい所まで書込まれていたんですね。このアイコンなんか、ちゃんと文字が綴られています。通常サイズでみたら点にしか見えないけど。
たしか、Macの通常のアイコンは512×512なので、それと同じなんでしょうね。
でも、こんなの用意しないといけない思ったら、アプリ開発へのハードルがちょっと上がっちゃいますね。絵心ないので…。もし、アプリが完成したら、アイコンは読者の皆さんにお願いしちゃうかも…。