(アップルな)世の中の話題は、すっかりiPodにもってかれちゃってますね。
特に、一部iPhone越えのスペック(FMラジオとか)となった
かくいう私も、nanoへの物欲を抑え切れなかった口。
せっかく
まず、一本目は、新
iPhone自体には、歩数計という機能はない物の、そこはiPhone!!、アプリで追加するという手があります。
ということで、今回iPhoneサイドで用意したのが、こちらのアプリ。その名も「歩数計
無料ですが、身長、体重を入力して、消費カロリーや、歩行距離まで表示してくれます。
対する新
「エクストラ」→「フィットネス」→「歩数計」より。
こちらも体重を設定できます。ちなみに管理人は、52kgで168cmのヤヤガリ君。
そして、カロリー消費の表示もOK。
また、「1 日の目標歩数」を設定したり、カレンダーで日々の歩数を確認することができます。
では、いざ勝負!!
iPhoneとiPod nanoを左右のポケットに入れて、200歩、歩きます。
ちなみに、ちょっとダブッとした短パンのポケットにいれました。歩き方は普通の早さ。一部階段もありました。
で、結果は…
おおっ!! iPhone:201歩、iPod nano:199歩 で、誤差は1歩ずつで両者譲らず!!(ちょっと出過ぎですがガチです!!)
どちらも加速度センサを利用して歩数をカウントしていますが、計測ONで、iPhone、nanoを手で振ってみても、ほとんどカウントされません。
アプリ「歩数計」の説明によると
iPhoneの加速度センサーで歩数を正確にカウントすることに挑戦して、独自の「歩数カウントアルゴリズム」を使いました。
(中略)
iPhoneを胸のポケットでもズボンのお尻のポケットでも、同じくらいの歩数になりました。
とのことです。単純に振って上がるようなもんじゃないんですね。
もしかすると、このアルゴリズムが賢かったので、アップルがこれを買ってnanoに入れたとか?
歩数カウントの性能としては互角でしたが、iPod nanoの歩数計機能は、他の機能を利用中も常時ONできるというメリットがあります。(動作中は右上にシューズのマークが表示)
実際の実用度を考えると、この差は大きいかもしれません。
といことで、1本目はiPod nanoの優勢勝ち!!
さて、次は何で戦うかな? 次回をお楽しみに!!
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