日本では常にランキングでも上位にランクインしているiPhone。
しかし、世界的にみるとそれほどでもならしいです。
2009年第3四半期(7~9月)世界スマートフォン市場シェアは下記の様になっているそうです。
アップルのシェアは17.1%で3位となっています。BlackBerry(RIM社)に逆転されているような状況です。
日本でのiPhoneのスマートフォンのシェアは、おそらく9割を超えていると思います。
さらに、App Store
でも、AndroidもライバルはiPhoneとかいいますよね。スマートフォンでも、タッチパネル系とそれ以外では、別枠という感じなんでしょうか。
そもそもスマートフォンとは何なのか? Wikipediaには、こんなことが書いてあった
国際的にみた「smartphone」は原義としては「賢い電話」であり、日本語に意訳すれば「多機能電話・高付加価値電話」等となる。だが携帯電話に限らず「多機能化」自体は日本人にとっては特に目新しい概念ではなく、後述するように欧米でのスマートフォンの発達と同時期に日本の携帯電話は独自に高機能化を進めていた。そのため日本においてはスマートフォンという概念が極めて見えにくくなっている。
なるほどね、日本でのスマートフォンのシェアというのは、はじき出すのは、ちょっと難しいのかもしれません。
でもiPhoneは、そのうち日本の携帯電話全体でかなりのシェアとるんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。きっと日本では、ヘタにiPhoneはスマートフォンだ!!とか言わない方がいいでしょうね。