ソフトバンクが、2009年度第3四半期連結決算を発表していました。
営業利益、経常利益、最終利益ともに過去最高益を更新し、業績は絶好調のようです。
そして恒例、孫社長がiPhoneについて語っています。(ケータイWatchさんより)
「ソフトバンクがiPhoneを発売した際には、日本ではiPhoneは売れないと断言する人がいた。おサイフケータイではない、大きすぎる、電池が持たないなどといった理由から、日本のユーザーには馴染まないと言われた。それを言った人は、それが間違いであったことを認めてほしい。2009年に最も売れた携帯電話は、2位を大きく引き離して、ダントツでiPhoneとなった。iPhoneは、現在も右肩上がりで伸びており、1月も大きな伸びを見せた。伸び率は数100%となっており、世界で一番成長しているのが、日本のiPhoneである。iPhoneは時代のトレンドの中軸である」
「iPhoneでのTwitter利用者は500万人を超えており、UstreamでもiPhoneを活用する人が増えている。iPhoneじゃなきゃいけないという人がこれからも増えてくる」
実際に、iPhoneでUstream
そして、注目のiPadについても!!
「すばらしい商品であるということ以外は、コメントをする立場にない」
ありゃ…、あんまりやる気無し?
相変わらずiPhoneに陶酔のご様子の孫社長。販売も好調で、ソフトバンクモバイルを支えている存在という感じでしょうか。
しかし、春になればGoogleケータイも続々登場しそう。はたして、iPhoneはどこまで好調を維持できるのか? やっぱり、ドコモでテコ入れ!! ってこともあるかもなぁ…。