なかなか日本発売が決定しないiPadですが、発売したら真っ先に欲しいケース類。いろいろ購入しましたので、レビューして行きたいと思います。参考になれば幸いです。
まずは、アップル純正の「
しっかりとした箱に入った「iPad Case」。いろんな使い方ができます。
価格は39ドル。それ相応という感じかな。
マットな質感で、手触りもいい感じ。「滑りにくい」と「スベスベする」を両立している不思議な感じ。アップルロゴは、大人しい感じ。
背面には、傾斜や立てかけに使うクリップ部。
(かなりグレーっぽく写っていますが、実際はもっと黒っぽいです。)
Dock部やスイッチ部は、切り欠かれており、アクセス可能。
開くとiPadを入れる以外には、ポケット等はなし。シンプルです。
中央に付いているベロの下にiPadを滑り込ませます。
iPadを入れる所は、滑り易い素材のようですが、スペースがiPadにぴったりで、かなりキツめ。ケースの出し入れ時には、スイッチが押されたりしちゃいます。奥まで入ったらベロをiPadの下につっこんで、装着完了。
取出しも同様にキツく、まっすぐに抜かないと出てきません。あまり頻繁に出し入れする用途には向かないかと。
装着状態をチェック。Dockは十分な開口。でも、このままDockには挿さりません。
スピーカーは、穴がぽつぽつ。音量、回転ホールドはちょっと奥まっていて押しにくいです。
ヘッドホンは、問題無し。スイッチは、ちょっとズレ気味(個体差かも)。かなりiPadをグイグイ押し込まないと出てこない。
これが、純正ケースの最大の特徴。ケースのフタを開いて、背面のクリップ部に挿すことで、傾斜が付きます。
これで縦にも、横にも置くことができます。がっちりした安定感はないですが、普通に立てておくには十分。
傾斜があれば、キー入力もさらに快適。平な面に置いて見るにも、ちょっとした傾斜がありがたい。
傾斜の為に、カバーを途中で折り曲げているので、何度もやってるとちぎれたりしないか、ちょっと心配でしたが、なかなか頑丈っぽいです。
カバーを閉じた状態も頑丈。液晶をしっかり保護でき、安心感があります。このままカバンにスポッと入れても不安無し。
1つ難点は、かなりキツいせいか、
保護フィルムに浮きが。やっぱり剥がしちゃおうかなぁ。
ということで「
カッコいいのは、いくらでも出てきそうですが、とりあえず余裕があれば、押さえておきたい逸品です。
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