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iPadにDockってどんな感じ? 純正「iPad Dock」を試す。前編

続いてのiPadレビューは、アップル純正のiPad DockiPhoneではDockをお使いの方も多いと思いますが、果たしてiPadのDockの使い勝手は!? 詳しく見ていきます。
 

パッケージはシンプル。価格は29ドル。ちなみに、iPhone用の純正Dockも29ドルなので、こっちの方が大きい分、お得感あり?
 
 


中身も至ってシンプル。Dock本体に、ドキュメント2冊。
 

取説には、すでに日本語表記もあり。 
「ケーブルをコンピュータのUSBポートに差し込んでも充電が開始されますが、iPadを電源アダプタに接続するとより早く充電が完了します。」と書いていありますが、パソコンによっては、充電されないこともあるそうです。
 

Dock本体登場。iPhoneの純正Dockよりひとまわり大きいですが、iPadに比べるとかなり小さい造りです。
 

背面には、iPhoneのDockと同じく、LineOutとDockコネクタ。
どうでもいい話しですが、巻かれているフィルムの形状がすごい複雑。これは貼るの大変だろうなぁ。(破らずに剥がすのも大変でした。)
 

iPhoneの同様、すごいエッジが効いてるので、手が切れそう。
裏面は、ゴム製で滑りにくく。「Designed by Apple in California」の刻印も。
iPhoneには、スピーカーの音が抜ける様に、スリットが切ってありますが、iPad用は無し。スピーカの下は、Dockで支える範囲外なので。
 

コネクタの位置は、かなり背面に寄り気味。コネクタから左右に延びるグレーの部分は、一見ゴム製に見えますが、実はプラスチックで弾力性なし。
iPhoneは挿せませんでしたが、iPod nanoは挿せました。
 

iPadを支えるため、後ろに延びた部分には、何か載せたくなっちゃいますね。(悪ノリ。)
 

 
と、載せたところで、今回はここまで。後編に続きます。
 
 
Apple Storeの売り場へ→「iPad Dock