ついにiPhone 4ゲットしました!!
かなりの品薄で、地方でのゲットはかなり難しかった今回。本当によかったです!! いろいろな情報コメントをいただいみなさまにも感謝!!
Ustreamによる「開封の儀」は終了しました。つたないしゃべりにも関わらず、沢山の方々におつきあいいただき、ありがとうございました。
録画したつもりでしたが、見事に失敗していましたので、フォトレビューも掲載します。Ustでは伝えきれなかった、詳細部分もチェックしていますので、ぜひどうぞ。
これまでは、正面を向いたデザインでしたが、今回は斜めから。このブログの記事の枠を見たいただいていもわかるのですが、iPhone 4は真正面からみると、枠がわずかに見えるだけで、ほとんど真っ黒。だからこうしたのかな?
今回、お店での手続きで、一度開封されています。なので、シュリンクは、取られていますし、Apple Storeの様に「ファーストタッチは、ご自身でどうぞ」的な計らいもなく…。まだ、フィルムは付いたままなので、生タッチはされてませんけど、ちょっと残念。
ややこしいことは、全部裏面に記載。32GBモデルです。(そういえば、今回はブラックモデルなのに、箱が白い。3GSもそうだっけ?)
箱を開けると、そこにはiPhone 4が!!
でも、箱の絵と、上下逆にiPhoneが入っていた….お店の方、もうちょっと気を遣って欲しい…。
トレーのから半分でたボディからも、噂のスリットが見えます。
ステンレスフレームは、もうちょっと荒めのマットかと思ったら、けっこう細か目。
(保護フィルムに気泡が入りまくっていますが、これは、一度剥がして貼ったものなので、最初は入っていません。)
出ました!! これがiPhone 4の全貌!!
初のブラックですが、なかなかいい感じ。黒光りがいいですね~。
でもなんか、3GSの前面と比べても、より黒い気がする….比べてみると…
ほほぅ、点灯していないときの液晶が、3GSはグレーっぽいですが、4は黒に近いですね。
また、3GSでは光センサや、近接センサの場所がはっきりと分かるのですが、4はほとんど分かりません。イヤースピーカの上に、かすかに見えるのがそれだと思います。(ホワイトモデルは明らかにわかる。)
iPhone 4では、電源が入っていないときの美しさにもこだわったのかもしれませんね。
箱の方も見て行きましょう。
iPhoneが入っていたのはおなじみのトレー。その下には、ドキュメントのパックとで、アクセサリ。
アクセサリは、3GSと特に変りなし。
ドキュメントのパックには、いつものように「Designed by Apple in California」の文字。
パックを明けると、SIMのフタを明けるツール。
さらに中には、ドキュメント類。
ドキュメントは、「Finger Tips」という簡単なマニュアルと、保証関係の内容が書かれたもの。そしてアップルシールが付いています。
先ほどのSIMスロットのツールを使って、噂のmicroSIMを見てみましょう。
うわ~、本当に小さい!! 通常SIMと比べると、トレーもカードも半分くらいの面積ですね。
なぜ、SDカードは、mini、microと小さくなったのに、ここは手つかずだったんでしょうね。
3GSでは、SIMのスロットがちょっとブカブカしている印象だったんですが(この口の周りに結構ゴミが溜まる)、4では、ピッタリですね。トレー自体も金属っぽくて、フレームのステンレスと統一されているみたい。
つづいて、実機の外観をくまなくチェックしていきましょう。
フレームはマットなステンレス製。各種ボタン、スイッチの質感はかなりあがっています。なんで、Gizomodoのはちゃっちく見えたんだろう…。
ぐるりフレームがステンレス製になったことで、Dock隣のネジや、ヘッドホン周り、そして、ボタン、スイッチ類と、これまでプラスチックと金属が混在していたところが、金属に統一されて、一体感が出た気がします。
背面のアップルロゴや、iPhoneなどの表記は、ガラスの下に埋め込まれているので、ガラスが傷つかない限り、奇麗なままでいられます。
「iPhone」の文字の下に、今回容量表示はなし。また、iOS 4では、技適マークが画面に表示できるようになっているので、不要かと思われますが、しっかり印字されています。
裏一面は、一枚ガラスではなく、カメラの部分は別ものになっています(インカメラは、前面ガラスと一体)。3GSでは丸みの部分にレンズがあったので、iPhoneを置いた時にレンズは床面に対して浮いていたのですが、4では床面にピッタリついてしまうので、傷が心配。カメラ自体のサイズも大きくなってるし…。ここも強化ガラスなのかなぁ。
LEDライトは、背面ガラスの下にありますが、小さいながらも、カメラと同様にメタルっぽいリングがあしらわれていて、こだわりを感じます。
あと、やっぱり触っていると指紋が凄いです。でも、さすが耐指紋コーティング、拭うのは簡単です。
ちなみに立ちます。縦に立てるとちょっとドキドキ。
ということで、一通り舐め回してみました。
詳細な感想はファーストインプレで書きますが、いや~、やっぱり凄い!! 外側だけ見ても、こだわりが随所に感じられるiPhone 4です!!
何度も書きますが、今思えば、なぜGzimodoのスクープ時には、あんなにショボく見えたのか、謎です。(笑)
これを手にしてしまったGizmodoが、後先考えず、これはスクープだ!!と、掲載してしまった気持ちも、分からなくないような…。
ということで、まだまだ、続くよiPhone 4徹底特集!! 次は何を書こうかな…。
iPhone 4対応アクセサリをお探しなら→iPhone 4対応アクセサリカタログ
iPhoneから探すなら「アイテム ナビ
下記のUstremは、終了しました。
こちらのURLhttp://ustre.am/9hoCで、Ustream配信の予定。
iPhoneからも「Ustream Viewer
(さっきテストしたら、iPhoneからは音声だけしか聞こえなかったので、もしかしたらそうなってしまうかも…)
いちおう、やつもりのこと。
・開封
・外観チェック
・起動
・同期
・ケース
・Dock(届いたら)
その他、リクエストあれば、#ip_fan でつぶやいてみて下さい。
それでは、お楽しみに!!