予定より随分早く届きました!! アップル純正のiPhone 4用ケース(?)「
装着イメージとか載せればいいのに、と思っちゃうくらいシンプルなパッケージ。店にあっても見逃しそう(特にブラックは)。
なぜ、ブラックにしたかというと、単純にブラックだけ納期が早かったから。これが良かったら他の色も試したいなぁ。
どこにも開け口が見当たらないの、中央をバキっと押したら開きました。
これが噂のBumperか。ただの枠だと思うなよ!!
商品説明によると「耐久性の高いゴムと成型プラスチックを組み合わせた2トーンカラーのバンパー」とあります。
よく見ると、枠の中心部は光沢のあるプラスチック。そして両脇にはマットなゴムが配置されています。
プラスチックは、弾力がある程度の硬さ。ぐるり1周していますが、ヘッドホン端子の部分だけは、途切れています。ここで伸縮するので、iPhoneにはめられるってことかな。
一見、ボタン部分は穴が開いてるだけに見えますが、違います。
スリープスイッチ部には、iPhone本体のボタンとそっくりな部品が埋込まれており、これを押す事で、中のiPhoneのボタンが押されます。
ちょうど、昨日TPUケースのレビューでも書きましたが、硬質なケースはボタンが押し辛くなるのが欠点。でも、こちらは見事に解決し、なおかつ見た目も損ないません。
音量ボタンも同様。ここまでやってるなら、2,800円も納得です。商品説明にも書けばいいのに。
でも、サイレントスイッチだけはどうにもならなかったみたいで、普通に口が開いてるだけ。
装着。iPhoneの上の方から、滑る込ませるのがおすすめ。
装着完了。枠が変わるだけで印象も変わりますね。もちろんピッタリフィット。
やっぱり、iPhone 4は背面も剥き出しがいい!!
iPhoneを装着すると、スリープボタン、音量ボタンは中から押されて、飛び出します。ほとんどケースなしと同じ様に押せますし、クリック感もそのまま。
ヘッドホンの穴は小さめですが、純正ヘッドホならピッタリ。これ以上大きいと無理っぽい。
ヘッドホン横のマイク部分も、小さな穴を開けています。普通のケースは、ヘッドホン穴と合体させていますが、さすが純正ですね。
でも、サイレントスイッチは、どうにもならなかったらしく、深い所にあるので、かなり操作しづらいです。
Dock部分は、一見、プラスチックが途切れているように見えますが、奥の方でちゃんと続いています。
追記:Dockの開口サイズは、付属の純正ケーブルのDockコネクタにピッタリ。なので、少しでも純正より大きいと、入りません。同じだろうと思っていても、不妙に大きいものがあるので、注意が必要です。
iPhoneのガラス面より、バンパーはわずかに出ていますので、床面にガラス面が直接触れる事はありません。
バンパーを付けても、厚さ、横幅は3GS程度。まだまだスマートです。
触った感触としては、バンパー両サイドのゴム部のお陰か、グリップ感が格段にアップ。iPhone 4のステンレスフレームは、サラサラしているので、これを付けると安心感が出ます。
それに、やっぱりiPhoen 4は、裏面も見えていた方がかっこいい!!
ブラックにブラックも意外にいいかも。
さすが純正。iPhone 4本来のデザインをなるべく損なわず、多少のクッション製、グリップ感、そして電波も悪くならない…。特にホワイトモデルなら、着せ替えも楽しめそう。
間違いなく、オススメの逸品です。
いまのところ、私のFIFA(for iPhone four(4) accessory)ランキング1位です!!
(無理矢理ワールドカップ絡めてみました!! 笑)
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