僕らの未来、Mac OS X Lionの機能紹介、第2弾です。
今回はLaunchpad。これまたiOS譲りの機能がMacにやってきました。
はい、ご覧の通り、iPhoneのホーム画面が、Macに降臨です。
Safariや、アドレスブック、iMovieなど、iPhoneでもおなじみのアイコンから、iPhoto、QuickTime、TimeMachineなど、Macならではのアイコンまで、まさしくホーム画面のごとく整列しております。Mac内の全てのアイコンが並ぶそうです。
Dockすぐ上の中央をみると、ページ位置を表すポッチもあります。もちろんページ間の移動はスワイプで。
フォルダもできますよ。でも、このフォルダは、MacOS上のフォルダとは、何か関係を持つのかな？ アプリケーションフォルダの中身が、Launchpadで表示されて、Launchpad上のフォルダは、アプリケーションフォルダ内に、実際にフォルダになるとか？？ その辺りの詳しいところは、まだ不明。
これからは、Macを起動したら、まずLaunchpadって感じになるのかな？ でも、ホームボタンを押して、いつでもホーム画面に帰ってくるiPhoneとは、ちょっと感じが違うかも。
今でも、Dockからアプリケーションフォルダの中身をドバッと見えるので、その機能との使い分けもちょっと微妙かな？
