今日、嫁のお父さんから電話があった。珍しく私宛。
「iPod nanoを買ったんだけど…」なぬっ!!
「あいつねす(iTunes!?)はダウンロードしたんだけど、どうすればいいの?」
詳しく聞くと、iTunesはダウンロード、インストールしたんだけど、そのiTunesをどうやってiPod nanoに入れるのか?と聞きたいとのこと。
iTunesをiPod nanoに入れる? 分かってる人には、ありえない発想だけど、そう思っちゃったらしい。
そうじゃないですよ〜、とiTunesへのCDからの音楽の登録、iPodへの転送といった仕組みを、簡単に教えてあげました。
その後、2回電話がありましたが、なんとか使えたとのこと。よかった。
デジカメはパソコンと連携して、普通に使えてるんですが、そんなもなんですね。そう考えると、まだまだiPodでさえも敷居は高いのかも。ましてやiPhoneなんて!?
いやいや、自分がわからなくても周りの誰かが知っているってことが、iTunes、iPodの強みなのかも。iPodの使い方を理解していれば、iPhoneだって使える。そういう強さもiPod、iPhoneにもあるんだろうね。
ただ、転送はうまくいったとして、あのちょっとコツのいるタッチパネル。また電話ありそう…。