Sony Ericssonが、世界最大の家電見本市「International CES 2011」で、Android 2.3を搭載した新スマートフォン「XPERIA arc」を発表していました。
まず衝撃的なのが、このデザイン。これを見ちゃうとiPhoneがのっぺりしているような感じさえしてくる…。
4.2インチという大きなディスプレイを備えながら、ベゼルを可能な限り細くし、iPhoneとの横幅は4.4mmの差。8.7 mmとiPhoneより薄くなっています。
もちろんカメラ(裏面照射型CMOS 800万画素)、LEDフラッシュ、microSDメモリカードスロット、Bluetooth、GPSに、HDMI端子まで搭載。
デザイン的に差が付きにくいタッチパネルのスマートフォンの中で、見事に他を圧倒するデザインだと思います。中身もちゃんとしてそうだし、これはGALAXY Sに続く、強力なiPhoneキラー端末になりそうですね。
日本での発売も決定しているとのことで、やっぱりdocomoかな…。