アップルが、新しい
噂通りのスペックで「Thunderboltポート」も搭載されています。
一番下位モデルはCore i5で、それ以外はCore i7を搭載。15,17インチモデルはクアッドコアとなっています。
価格は、ほぼ据え置きです。
「圧倒的な進化を3つ」ということで、より高速なプロセッサ、グラフィックプロセッサ、そしてThunderboltの3つが大きな売りとなっています。
中でも注目は、
何でもつなぐことができて、とにかく速いI/Oインターフェイステクノロジーを作る。Thunderboltの開発は、そんなシンプルなコンセプトのもとに、Intelの研究所で始まりました。AppleとIntelとの緊密な技術的コラボレーションから生まれたThunderboltは、いよいよ研究所を出て、MacBook Proに搭載された形で世の中にデビューします。
Intelは、データ転送のテクノロジーとして広く普及しているUSBとPCI Expressの共同開発に携わってきました。一方AppleはFireWireを開発。USBの普及にも力を入れてきました。そんな両社の経験が一つになり、パーソナルコンピュータ史上最も高速で、最も柔軟なI/Oインターフェイステクノロジー、Thunderboltが誕生したのです。
確かに速い。しかも、一つのコネクタに2つの10Gbpsチャネルが入っているそうです。なんかスゴ。
でも、この速さを活かし切るには、繋げるものも考えんといかんなぁ。(お金かかりそう…)