ベンチャーナウさんに、購入したいスマートフォン端末、iPhone 43%、Android 39%と拮抗という記事が掲載されていました。
ソーシャルメディアマーケティング専門会社のサイバー・バズが「携帯電話の利用動向」調査の結果を公表しているそうです。
利用しているキャリアは、docomo 45%、au 25%、SoftBank 25%となっているのに対して、「どのスマートフォン端末が欲しいか」という質問に対しては…
Andoroidが追い上げがあるものの、iPhoneが首位。理由としては、「Appleストア経由の安全なアプリケーションが多い」「今のところiPhoneの方が操作性が良さそうなので」など。Androidが欲しい理由としては、「Android端末の方が将来性があると思うから」「電波の安定しているdocomoを引き続き使用したい」などの意見が上がったそうです。
ソフトバンクのシェアが25%であるのに、43%もの人がiPhoneを欲しいということは、まだまだMNPはソフトバンクの独り勝ちが続くのかな。
反面、電波の安定度をAndorioにしたい理由にしている人もいるってことは、もしdocomoからiPhoneが出たら、このアンケートはどんなことになるんでしょうね…。