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iPhone 5が9月だとしたら…。4の延命スケジュールを妄想する

例年なら、そろそろ次期iPhoneの話題で盛り上がるころんなんですが、今年の場合、出てくるのは、次期種のスペックではなく、生産がはじまらないとか、9月発売だ、とかいうものばかり。もっと遅くなるという噂も…。
 
実際、9月発売だとして、それまでiPhone 4の販売を維持するために、アップルはどんな手立てを講じてくるのか? 妄想しちゃいます。
 
・4月末 iPhone 4 ホワイトモデル投入
まずは、これ。当初の予定から10ヶ月遅れての発売です。
元々は製造上の問題だったんだと思いますが、解決後も延命措置として、ここまで温存されたんじゃないかなぁ..。
 
 


・5月 CDMA版 iPhone 4の米国以外への展開
1-3月期のアップルの好調を支えたCDMA版iPhoneの投入。ついに米国以外にも解禁します。(米国以外まだでしたよね?)
「Andoroid au」さんは、取り扱えるかな?
 
 
・6月 WWDCでiOS 5.0発表
ハードの発表はないと噂される今年のWWDC。ならばiOSのバージョンアップでiPhone 4にも新機能を追加。
例年なら3月頃iOSバージョンアップをプレビューして、対応アプリ開発期間を経て、新型iPhone投入にあわせてリリースですが、今年はそんなのんきなことでは、iPhone 4がもたない。
 
アプリが対応しなくてもいいような内容(速度改善とか)や、純正アプリの追加等、即効性のある新機能をいくつか盛り込んだバージョンアップを即日リリースでiPhone 4の延命を図る。
(逆に、即日リリースがなく、9月リリースとかなった場合は、イコール「9月iPhone 5発売」ってことになりそう)
 
 
・7月 とりあえずA5版「iPhone 4S」投入
とりあえず、プロセッサだけA4からA5に買えたモデルを投入してみたり。ないかなぁ〜。
 
 
・8月 値下げ
最後の手段。
 
 
という感じで、なんとか9月までiPhone 4を売り続け、満を持して5投入となるのかなぁ…。
 
しかし、Androidの攻勢の中で、本当に例年より3ヵ月も遅い発売となるんだろうか? 世界的にもそうだし、特に日本はスマートフォン人気が高まっているまっただ中で(Android向けのsuica対応も2011年度上期中の予定)、この遅れはあまりにも痛い。
やはりWWDC発表を信じたい…。