MacRumorsさんによりますと、2011年から実施されていた「iPod nano (第1世代) 交換プログラム」が、終了するとのことです。
交換されるのは、第7世代のiPod nano
2005 年 9 月から 2006 年 12 月の間に販売された初代iPod nanoに、バッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性あるとして、2011年11月から交換プログラムが実施されていました。
回収したiPod nanoのバッテリが交換されて返ってくるのではなく、第7世代のiPod nanoと交換となります。10年前のiPod nanoが最新モデル(といっても、もう4年くらい前?)になるのは、うれしいですが、初代に思い入れのある方には、ちょっと寂しいプログラムです。
管理人も、そんな一人で、プログラムは知りながら、申し込んでいませんでした。
まだ手元にあるnanoを久々に見てみたら、
画像ではちょっとわかりませんが、少し膨らんでいました。これでは、充電も危なくてできないので、電源が入るのかも怪しい。
交換すべきか、やばいけど初代nanoを持ち続くけるべきか…。
話を戻しますが、米国のアップルのサイトからは、すでに、このページは削除されているとのこと。
日本はまだ残っていますが、削除される可能性は高そうです。
交換したい方は、お早めにどうぞ。