次期iPhoneについて、かなり有力な情報が出ました。
お宝さんBlogによると…
情報筋によれば、DigiTimesなどが伝えている、Qualcomm製チップを使用した800万画素カメラ搭載「iPhone 4S」は、7月後半~8月前半に発売されるようです。
(中略)
本格的な次世代モデルとして開発されているiPhone 5は、2012年春以降の発売になるようです。
例年から僅かに遅れてマイナーチェンジの「iPhone 4S」、そしてそこから1年待たずしての「iPhone 5」とのことです。
「iPhone 4S」の特徴としては、
・800万画素カメラ搭載
・GSMとCDMAモデルが統合
・SIM無し
・内蔵アンテナが3~4ヶ所増える
・ARM Cortex-A9ベース(iPad 2の「A5」もこれがベース)
となるそうです。
マイナーチェンジといえば、マイナーチェンジですがが、iPhone 3→3GS も同じ様な感じで1年無事に乗り切ったし、来年の春にiPhone 5とすれば、ありえそうですね。
1年待たずの「iPhone 5」だと、iPhone 4Sに乗り換えるかどうか、悩みどころですね。まぁ、乗換えちゃうんでしょうけど…。
どっかのアナリストの情報なら、ふ〜ん、って感じですが、今回はお宝さんの情報。これは信憑性が高そうです。
お宝さんは、iPad 2の国内発売日も、1か月も前の記事で「ゴールデンウィーク前の販売開始が微妙な状況」と、見事に当てています(実際に4月28日発売だった)。よほど強力なソースをお持ちなのかと…。