iPhone + iPad FAN (^_^)v

ありがとうスティーブジョブズ。お疲れさまでした。

スティーブジョブズ氏、死去。まさかのニュースが世界中を駆け巡りました。
 
6月にはWWDCの壇上に上がっていたジョブズが、こんなに早くなくなるなんて。
世界中の人々から必要とされていて、まだ56歳のジョブズ。考えられるだけの現代の医学をついやされたと思いますが、それでも人間ひとりを生かす事はできないのか…。「生きる」って尊いものなんだと、改めて考えさせられます。
 
 
 


数々の功績を残したジョブズに対して、たくさんのコメントが出されていますが、心に残ったのが…

彼の訃報を彼自身が生み出した機器でこれだけ多くの人が知ったという事実が、Steveに対する最大の賞賛かもしれない。Steveの妻Laureneとご家族、彼を愛していたすべての人に、Michelleとわたしから哀悼の意を表する。

オバマ大統領の追悼声明。
 
まさに私も、iPhoneで訃報を知りました。当たり前にiPhone、iPadがある日常。ジョブズの功績はやっぱり大きいですね。
次に何をやってくれるのか、いつもワクワクさせられました。これからも、アップル製品にワクワクできるよう、アップルがジョブズの精神を受け継いでくれることを願います。
 
 
う〜ん、脈略なし!! こんなときって、何か書いていいかわかりませんね。思いつくまま書きます。
 
実は私、ジョブズに会ったことがあります。見た事がある、の方が正しいかな。

全く誰か分かりませんが、ジョブズです!! 10年前のMacWorld 東京。今とはスタイルが違いますね。(当時のデジカメはこんなもんです)
やっぱり鳥肌立ちましたね〜。遠かったですが、オーラを感じました。発表されたのは、花柄iMacでしたが…。
日本でも、新製品発表をやってくれるなんて、今では考えられませんね。
 
さらに!!

ジョブズに超接近!! 基調講演後に、展示会場に登場したジョブズ(の頭)。
取り巻きは凄かったですが、でも、ちょっとジョブズが身近に感じられた瞬間でした。
 
 
私が、アップルファンになった時には、ジョブズはアップルにいない時代でした。でも、学校の図書に、なぜかMac関係の雑誌が沢山あって(バックナンバーばっかり)、読みふけっていたので、ジョブズのことは知ってました。
そのころのアップルは、多少はデザインが違うのの、やっぱりベージュの箱ばっかり造っていて、ちょっとノートはかっこ良かったけど、中身だけが特別なものという印象もありました。
そこにジョブズが復帰して、発表したのがiMac。やっぱり衝撃でしたね。ジョブズがあぐらをかいて、足の上にiMacを置いてる写真が印象的でした。デスクトップを足上ってねぇ。さすがジョブズです。
さらに、Mac OS Xがでてきて、すんげー見た目も美しくなって、ジョブズがアップルを変えていくのをひしひし感じました。
 
そして、iPod。このころからアップルの新製品が楽しみでしからなくなりました。
深夜に新製品発表を追っかけるようになったのも、この頃からでしょうか。発表するまで絶対秘密にする手法にまんまとハマってました。最近は、その前の流出も追っかけて、ますます盛り上がる構図ですね。
 
で、私にとって、さらにアップルに深入りするきっかけになったのが、iPod nano。事前の噂を聞きつけて、当時ブログをというものを覚え始めていた私は、nanoのブログを立ち上げようと考え、まだ未発表のnanoの噂を信じて、前夜から準備していました。
そして、噂通りジョブズのポケットから出て来たnano。当時はiPod miniユーザだったので、厚さは半分程で、カラーのディスプレイに、写真まで表示できるというnanoは衝撃的でした。
その日からブログ「iPod nanoなの。」が始まり、今日までほとんど毎日、アップルを追っかけるようになりました。
 
今日ジョブズのニュースを聞いて、まさか自分が涙がポロリするとは、思っていませんでしたが、この15年以上前からアップル製品を使って,特にここ5年は、毎日アップルやジョブズを追いかけていたことを考えれば、当然かもしれませんね。
 
 
やっぱり、しんみりは苦手..。脈略なしですが、書いてたらなんか元気がでてきました。
さぁ、明日はiPhone 4Sの予約開始日!! ジョブズ存命中に発表された、最後の作品。これを買い逃してなるものか!!
ジョブズが造った未来を必ずゲットし、その素晴らしさを伝えるのが、私の今すべき事。
 
 
 
スティーブジョブズありがとう。 お疲れさまでした。