日本経済新聞にジョブズ氏 「新しいテレビ」発明に熱意 伝記で判明という記事が掲載されていました。
記事によると、24日発売のジョブズ公認伝記「スティーブ・ジョブズ I
ジョブズ氏は死去する前、伝記の作者であるウォルター・アイザックソン氏に対し、「とても簡単に使えて統合されたテレビを作りたいんだ。(アップルが始めたクラウドサービスである)『iCloud』を使って、ユーザーが持っている全ての機器と自動的につながるようなテレビをね」と明言したという。
ジョブズ氏は「ユーザーインターフェース(入力方法)は最も簡単なものにする。もう思いついたんだ」とも語り、携帯プレーヤー「iPod」やスマートフォン「iPhone」などを発売した時と同じく、徹底した作り込みで既存製品のカテゴリーを打ち破る新しいテレビを作ることに意欲を燃やしていたようだ。
アップルがテレビを開発しているという噂はありましたが、やっぱりやってたんですね。
しかも「もう思いついたんだ」ってことで、かなりキモの部分はジョブズ存命中にできていたってことでしょうか。
以前、「アップルが全く新しいMacを年内に発表!?」という噂を紹介しましたが、もしかして、これと関係あるのかな?
とりあえず、しばらくテレビを買い替えるのは控えた方が良さそうですね…。(毎年モデルチェンジとかなったら、どうすりゃいいんだ!?)
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