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スマートなのに防水防塵耐衝撃!! 4/4S対応「LifeProof Case」を試す。中編

お待たせしました、防水、防塵、耐衝撃性能の備えたケース「LifeProof iPhone 4/4S Case Gen1」のレビュー、その2です。(前編はこちら
 

前回は装着完了まで。今回は到着後の使い勝手などを。
 
 

丈夫そうなケースですが、若干のクッション性あり。耐衝撃にも良さそう。
 

サイドのボタン。ここも完全ガードです。
音量ボタンは普通にガードできますが、マナースイッチまでしっかりガードしつつ、操作もできるのはお見事。前後にちょっとだけ倒れるレバー式のような感じ。
新バージョンのGen 2は、サイドボタンを不意に誤操作してしまうことを避けるポッチがついているのが、唯一のGen1との違い。でも、ボタンもスイッチもケース覆われてて、操作はそれなりに硬めなので、あまり誤操作する心配はなさそう。(あまり価格もかわらないので、お好みでどうぞ)
 

電源ボタンも完全ガード。セカンドマイクの穴も、もちろん水等が侵入することがないよう、内側からフタされています。(音は通る特殊素材?)
イヤホンもネジ式のフタでガードされています。ここには、付属のネジこみ式ヘッドホンケーブルが接続可能。防水ヘッドホンを繋げれば、水中でも音楽が楽しめます。
 

Dockは開閉式で、不使用時はしっかりガッチリガードしつつ、使用時にもわざわざケースを脱がす必要なし。
 

純正サイズ意外は入らなさそうですが、Shortz Dock Extenderを使えば、ちょいテレiも使用可。
 

ちょっと気になるのが、フロントシールド。ホームボタン等、下の方の操作性は全く問題ありませんが、上に行く程、若干ですが浮きがあります。少々浮いていても、浮いたシールドをなでるだけで反応はするんですが、若干ペコペコするのが気になる。
原因は、シールド内側のスピーカーやセンサー部に、何やパーツがついてるため。
 
という感じです。サイズについては、スマートではありますが、それなりに幅も厚みも増えた分、握った感じは裸とは随分違いますね。あたりまえか。
でも、防水でここまで、普段に近い使い方ができるケースはないと思います。防水、耐衝撃ケースをお探しなら、間違いなくオススメです。
 
次回は、スピーカーや、カメラの写り具合への影響を検証します。
 
 
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