朝日新聞さんに、全生徒にタブレット端末 佐賀県立高、13年度からという記事が掲載されていました。
佐賀県教委は、全36県立高校の全生徒にタブレット型端末を配布する方針を固めた。2013年度の新入生から導入する。13年度から県立高の全日制・定時制の新入生に配り、3年間で計約2万人の全在校生に行き渡らせる計画だ。
先日は、ニューヨークで「教科書を再定義」するイベントがあり、日本でも教育向けイベントの開催が発表されたばかり。そこへきて、この報道。日本は後手後手かと思っていましたが、意外とすんなり教育現場にiPadは浸透するのかも?
ただし、佐賀県が導入するのは「タブレット型端末」となってるので、「iPad」とは限らないけど…。でも、iPad以外ありえない!!
端末導入後は、例えばテストで生徒が手元の端末画面に解答を入力、送信すると瞬時に自動採点され、集計、分析も簡単。教員の手間が省ける上、すぐに間違いの傾向などもわかり、授業が効率化できるという。電子黒板の導入も進め、生徒が端末画面に手書きした内容を映すこともできる。
すげーよ!! ハイテクだよ!! アップルも、革新的な電子黒板作ったら面白いんじゃないかな?