日経ビジネスオンラインさんに、アップル製テレビの破壊力という記事が掲載されていました。
米アップルが今夏に新型のテレビ「iTV」を発売するとの観測が広がっている。2001年に「iPod」、2007年に「iPhone」、2010年に「iPad」と立て続けに革新的な製品を世に送り出した同社のことだから、テレビの世界でも革命を起こすに違いない、との期待が消費者の間で高まる。
記事によると、シャープの片山社長にインタービューしたところ、「リンゴ(アップル)の気持ち(思惑)があるから、私としてはコメントしようがない」と回答されたとのこと。
記事にもあるように、アップルは何も言ってない訳ですが、憶測でどんどん期待が膨らんでますね。「Siri」が載るだろうという噂が通説化してますが、それも実際のところはどうなのかわかりません。
電話も、ポストPCも、見事に革新的にやってのけたアップル。テレビもきっとやってくれるという期待感が高まりますね。アップルは何も発表しませんが、憶測によってますます高まる期待。そして、それに見事に答えるアップルという流れが、テレビ、さらにその次と、どこまでも続くといいなぁ。