J−CASTさんに、出るぞ! iPhone対応の「スマートウォッチ」という記事が掲載されていました。
記事によると、Pebble Technologyが、オンライン資金調達プラットフォーム「KICK STARTER」上で、iOSとAndroid搭載の端末と連携し、リアルタイムで情報確認できる時計「Pebble watch」生産への出資をつのっているそうです。
Bluetoothでスマホとつながり、着信やメッセージの受信といった各種通知を振動で伝えるというもの。
スマホのGPS機能と連携させれば、自転車での走行またはランニング中の、速度や距離、ペースなどを画面に表示するサイクルコンピュータのようにも使える。
さらに、スマホ用のさまざまなアプリと連携が可能で、音楽の再生やスキップをおこなったり、現在開発中のゴルフ用レンジファインダーアプリでグリーンとの距離を図ったりすることができる。
購入には、115ドルの出資が必要。発送は9月となるそうです。
スマートウォッチといえば、「i’m wach」が気になっていましたが、日本語ページもできていました。しかし、高い…。カラーディスプレイなので「Pebble watch」より高いのは仕方ないけど、それにしても高いなぁ。
スマートウォッチというカテゴリが、今年は人気でてきそうですね。アップルは…、やらないだろうけど。