BCNランキングさんに、「iPhone 4S」が「日本で一番売れたスマートフォン」に、発売から約8か月でという記事が掲載されていました。
記事によると、これまで日本で最も売れたスマホであった「iPhone 4」の累計販売台数を、6月17日に「iPhone 4S」が抜いたそうです。
iPhone 4は、1年3ヶ月くらい最新機種であったので、それを8ヶ月で抜いた4Sは、かなりのペースで売れたといえそう。やっぱりauの参戦が効いてますね。
6月の携帯電話販売台数ランキングでは、iPhone全体で2割強と、ダントツの売れ行き。続いて、6月28日に発売された「GALAXY S III」が続いています。
わずか3日なのに、凄まじい売れ行きと思いきや、スタートダッシュは「GALAXY S II」の半分とのこと。スマホも選択肢が増えてきたってことでしょうか。
キャリア別の6月の月間ランキングも掲載。
ソフトバンクではiPhoneが55.9%を占めているのに対して、auは27.6%。
先日、アップルがドコモに提示する条件は「半分以上iPhone」!?という記事を書きましたが、あれは例えばの話しだったのかな?