12:30からの受付で、未だヤマダ電機のしゅん爺です。
受付時間指定の効果か、かつてないほどのスムーズなしょり。しかし、最後に待ってましたよ、落とし穴が…
処理が完了し、いよいよマイiPhone 5とご対面。
「動作確認と電話番号の確認お願いします」
もちろん、動作も電話番号も問題なし。しかし、もう1点確認しておかなければならないことが。
それは、先程の記事で書いた、エッジの塗装剥がれの件。
まさか新品で塗装剥がれはないと思いつつ、輝くエッジ部をぐるりと観察。
んっ!?….凹んどる…。
塗装剥がれというより、明らかな打痕が2つ。
「あの…ここ、凹んでるんですけど」
「…少々お待ちください」
えらい人に相談
「こちらは、初期不良としてはなりませんので、お客様から、直接アップルにご連絡いただく必要があります。」
「初期不良じゃない?これが??」
「動作不良以外の不良に関しましては、アップルた対応することになっています」
「でも、これここでもって帰っちゃったら、アップルに持っていっても、最初からついた傷か、あとから付いたものなのか、証明しようがないですよね…」
「…少々おまちいただけますか。」
今度は、えらい人が対応。
「ちょっと対応を確認しますので、30分から1時間ほどお待ちいただけますでしょうか。」
30分後
「お待たせいたしました。端末を交換させていただきましたので、ご確認ください…」
というわけで、さすがに2台目は問題なく、なんとか無事にゲットでした。ふう…
今回は、スムーズかと思いきや、冷や汗でした。
先ほどのGIZMODOの記事を読んどいて、よかった〜。あれがなかったら、そこまで詳しく見なかったもん。ちょっと後味悪いけど…。
ちなみに、打痕の位置は、音量ボタンのボリュームダウンの方の近くの背面側でした。みなさまも購入時には、くまなくチェックされることをおすすめします。