AFPBB Newsさんに、iPhone地図アプリ「命に関わるから使わないで」、豪警察が警告という記事が掲載されていました。
記事によると、オーストラリアで、ここ数週間、Mapアプリのナビを使ったために道を外れ、国立公園の真ん中へナビゲートされてしまう事態が相次いだとのことです。
警察の声明は、「同国立公園内は飲料水の供給がなく、気温は摂氏46度にまで達することもある。人命に関わるかかわる事態になりかねず、警察では非常に懸念している」と述べている。
う〜む、確かに実用性には問題があるMapアプリ。人命にまで関わるとは…。
アップルが、素直に謝罪して、改善されるまで他社アプリを進めているのも、こんなことを考慮してのことかな。
日本では、なかなかそんな状況には陥らないかもしれないですが、とりあえずご注意を。